HDDの死期が近い


HDDが故障しかけている

つい先ほど、自宅にある母艦機(Windows)1が突然異様に重くなりまして、確認するとデータドライブへのアクセス待ちで時間を食っているようでした。
しかし、タスクマネージャーから確認すると、アクセス時間は100%でも実際に転送されているデータは全くありません。むむ、これはおかしいぞと久々にCrystalDiskInfoで確認してみると……。

壊れかけのHDD

壊れかけのHDD

アア……とうとう来たか……!

というわけで、間もなく臨終、大往生のようです。幸い重要なファイルのバックアップは取ってあるのでデータ的ダメージはさほどないのですが2、あると便利だけど無くても困らないビミョーなデータの扱いに困ります。というのも、この壊れかけのディスク、やたら時間をかければ読み出せないこともないっぽいのです。
いっそ読み出し不可になれば「しょうがないわナ」で済むところ、中途半端に読めてしまうのでいまいち諦めがつかず。結局、いくつかのビミョーデータを別のディスクへコピーすることにしました。300KB/sくらいの速度しか出ていませんが3、まあ仕方ないか……。

この結果はどうあれ、明日はHDDを買いに走ることになりそうです。出費が嵩むなあ。


  1. ゲームとか映像関係とか扱いたいときはどうしてもWindowsの方が便利だったりします……。開発面に関しては圧倒的にLinuxの方が使いやすいのですが。 ↩︎

  2. クラウド or GitHub/GitLab or 別のディスクへコピー済。多重バックアップは大事。 ↩︎

  3. もちろん、時折止まります。 ↩︎